ホワイトニング|板倉町の歯医者さん、村井デンタルクリニック。板倉東洋大前駅より徒歩2分

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ホワイトニング

痛みの少ないスーパーポリリンホワイトニング

ポリリンホワイトニングは、あらゆる生物の体内にもともと存在している生体成分である分割ポリリン酸を使用した、安全で非常に高い効果が期待されるホワイトニング方法です。

歯にダメージを与えない施術方法と、ポリリン酸による幅広い効果効能は、ホワイトニング以外の分野でも歯科業界の注目を集めています。

世界特許で!ステインの付着を防ぎ、歯を健康に美しく

スーパーポリリンホワイトニングとは、世界特許分割ポリリン酸®(EXポリリン酸®)という成分を使ったホワイトニングの施術方法です。この分割ポリリン酸®(EXポリリン酸®)は食品添加物としても認められている成分のため、その安全性も保証されています。

スーパーポリリンホワイトニング、この分割ポリリン酸®(EXポリリン酸®)を使って歯の汚れを落とし、更にステインや歯石の沈着防止をするため、痛みもなく、着色しにくく、透明感が残るのが特徴のホワイトニングです。

紅茶やコーヒー、タバコのやに等でくすんでしまった歯の表面には、ステインが付着しています。
分割ポリリン酸®(EXポリリン酸®)は歯面に付着したステインに近づくと、ステインを剥がしながら歯の表面をきれいにすると同時に、歯面に付着して歯が再び汚れてしまうことを防ぎます。

ポリリン酸Naの様々な効果

分割ポリリン酸とは、バクテリアからほ乳類まであらゆる生物の体内に存在する生体高分子です。
リン酸が鎖状に複数個結合し、その長さと濃度によってそれぞれ効果が異なります。
歯周病治療に用いられることが一般的に知られていますが、育毛・発毛ケアに有効な「長鎖分割ポリリン酸」や、肌の再生力をたすける「中鎖分割ポリリン酸」など、様々な分野であらゆる効果が確認されています。

ポリリン酸Naを使った最新ホワイトニング

1.ステインを除去する(汚れを落とす)

短鎖EXポリリン酸®(約7~15個のリン酸が結合した分子)には、歯の表面に付着した汚れ(ステイン)を効率的に除去する働きがあります。

短鎖EXポリリン酸®は歯の表面のアパタイトと結合しやすい構造をしており、汚れよりも歯に結合する力が強いので、歯の表面を削ることなく自然に汚れを落とします。つまり歯の表面にたいへん相性のよい物質であるのが大きな特徴です。

2.コーティングする(汚れがつかないようにする)

短鎖EXポリリン酸®は、歯の表面のアパタイトに結合して、数時間はそのまま歯の表面に結合し続けます。したがって、短鎖EXポリリン酸®が表面をコーティングすることになり、汚れが付きにくくなります。

短鎖EXポリリン酸®を配合した歯磨き剤で歯を磨くと、歯の表面がつるつるになる感触が得られ、少し光沢が出ます。これは、短鎖EXポリリン酸®のコーティングによるものと考えられます。

3.ホワイトニングする(白さを増す)

短鎖EXポリリン酸®は、漂白効果を高める力も実証されています。歯科医院のホワイトニングで一般的に使われている過酸化水素(もしくは過酸化尿素)に短鎖EXポリリン酸®を組み合わせることで、ホワイトニング効果が向上します。

したがって、通常よりうすい濃度の過酸化水素を使用しても、効果の高いホワイトニング行うことが可能です。歯にやさしいホワイトニングと言えるでしょう。

4.歯周病を治す(口腔内を清潔にして口腔環境を整える)

分割ポリリン酸®(EXポリリン酸®)の組織再生促進機能を、歯周病治療に応用しようとする試みがあります。その中で歯周病患者を対象とした臨床研究(松本歯科大学、諏訪湖畔病院との共同研究)において、中鎖EXポリリン酸®(平均60個のリン酸が結合した分子を含む)製剤を用いて歯周ポケットを洗浄した被験者で、症状の改善が見られました。

また、中鎖EXポリリン酸®を局所的に投与することにより骨再生が促進される可能性があると考えられ、さらなる研究成果が求められています。

スーパーポリリンホワイトニング施術の流れ

  1. Step01

    歯の表面をクリーニングします。

  2. Step02

    ホワイトニング専用ジェルを歯に塗っていきます。食品にも使われている成分なので安心して使用出来ます。

  3. Step03

    ジェルを塗り終わると専用のライトで光を9分間当てます。

  4. Step04

    ジェルを塗りライトを当てるのを3回繰り返します。

長さによって働きが変わる、分割ポリリン酸®(EXポリリン酸®)

分割ポリリン酸®(EXポリリン酸®)の特徴とポリリン酸との違い

ポリリン酸自体はリン酸が多数重合した鎖状の物質で、市販されているものはその長さがばらばらでそろっていません。分割ポリリン酸®(EXポリリン酸®)は、独自の技術によってそのばらばらな長さの分子を分割し、一定の「長さ」にそろえた物質です。人間の体内にもポリリン酸が存在しますが、その長さは一定で約60個程度のリン酸が結合しています。この人の体内に存在するポリリン酸と同じ長さの分子が中鎖EXポリリン酸®です。

中鎖EXポリリン酸®は成長因子や細胞増殖因子といった生体内のさまざまな希少タンパク質と結びつくことで、タンパク質自体を安定化したり、その機能を増強します。その結果、骨を含む組織の再生促進やコラーゲン増産、育毛等を促進する働きがあります。

分割ポリリン酸®(EXポリリン酸®)の機能は今も大学を含む世界中の研究機関で研究が進められており、今後も新たな生理機能が発見されると考えられています。

「FGF安定化」と「細胞増殖促進作用」を持つポリリン酸

ポリリン酸には、線維芽細胞の増殖を促進する作用があります。
また、繊維芽細胞増殖因子であるFGF-1やFGF-2と共存するかたちで培養細胞に添加すると、その細胞増殖促進効果が高まることがわかりました。

FGFとポリリン酸の相互作用を解析してみると、両者は物理的に結合し、ポリリン酸がFGFの安定性を向上させるだけでなく、FGFとその細胞表面レセプターの結合を増強していることがわかりました(図1)。

EXポリリン酸®(分割ポリリン酸®)

「細胞増殖促進作用」に関して、ポリリン酸の分子量の違いによる効果を確認したところ、細胞増殖の促進には約60個以上のリン酸残基が結合したポリリン酸が一番効果的であることがわかりました(図2)。

哺乳類に存在するポリリン酸のリン酸重合度(鎖長)は約60程度であることがわかっています。したがって、生体内由来と同程度の分子量をもつポリリン酸を入手することが、生体内ポリリン酸の機能研究にとって必須となります。そこで、ある程度均一な分子量範囲をもつポリリン酸を調製し、それを用いてポリリン酸の機能研究を進めることにしました。

一般に分子量分布範囲が広く低分子ポリリン酸の含有量が多い市販の食品添加物用ポリリン酸ナトリウムから、分子量の大きさによって「長鎖」「中鎖」「短鎖」の3つの分子量分布をもつポリリン酸を抽出精製しました。

それぞれをグループ化し、「長鎖EXポリリン酸®(平均鎖長約130)」「中鎖EXポリリン酸®(平均鎖長約60)」「短鎖EXポリリン酸®(鎖長約7~14)」として研究に使用しています(図3)。